なんでもあり

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中華Padルート化(5)マーケット増えた
コメントを頂いたので、以前試した方法であるが、せっかくだから改めて試してみた。

以下、解除方法です。
1. androidマーケットにアクセス
2. ホームに戻って「設定」を起動
3. 「アプリケーション」>「アプリケーションの管理」へ
4. 「実行中」タブから「マーケット」を選択
5. 「キャッシュを消去」ボタンを押す
6. 「強制停止」ボタンを押す(このとき「データを消去」ボタンは押さないように!)
7. 戻るキーで実行中アプリの一覧に戻る
8. 今度は「Googleサービスフレームワーク」を選択
9. 「データを消去」ボタンを押す(警告が出るけどOKを押す)
10. さらに「強制停止」ボタンを押す
11. ホームに戻って再度androidマーケットへアクセス
12. エラーが出ることを確認
13. 電源を切って再起動
14. androidマーケットにアクセス


まずは、本当にありがとうございます。

さて、一つ一つ確認しながら慎重に実行してみる。

再起動後、マーケットを起動。
利用規約がチラッと出てエラー。
うーん。
(以前はここで諦めたのかな)
しつこく起動。
またエラー。
くそー。
起動、起動、起動。

すると5回目ぐらいだろうか、なぜか起動した。

ふーむ、ダウンロード履歴がなくなっている・・

しかし!
Googleマップのストリートビュー
ESファイルエクスプローラー
がインストールできる!

本当だ、増えている!

何度もアクセスしているうちに、ダウンロード履歴も揃ったようだ。
PC側の履歴も時間はかかったが同期している。

ただ、残念なのは、
PC側のマイアカウントで、
このアカウントに登録された Android 搭載端末はありません。
のまま、一夜明けても端末は出てこない・・

惜しい。

もう少しこのまま様子をみようか。

いや、この幻の端末という状態がミソなのか・・ひょっとして。
続きを読む >>
| antroid | - | 22:10 | comments(1) | trackbacks(0) |
中華Padルート化(4)マーケットがぐちゃぐちゃ
タイトルはルート化のはずだったが、準備で手間取り、どんどん逸れていく・・

前回までの操作で、PC側のマーケットアカウントから端末が消えてしまったが、状況はさらに・・

ごちゃごちゃ消したり入れたりしたのは省略して・・

結局、
/data/appに以下のファイルがないか点検。
GoogleServicesFramework.apk
MarketUpdater.apk
Vending.apk
なぜか
com.android.vending-1.apk
com.adnroid.vending.updater-1.apk
という形であったので、
adb shell
rm

で削除。

それから、
/system/appも同様に点検。
こちらは厳密にいうと文字がすべて小文字だった(関係ないかな)。
googleservicesframeworks.apk
marketupdater.apk
vending.apk
これも同じく削除。

で、再度、
adb push
で3つをプッシュ。
(なぜinstallでないか不明、試してもいない冷や汗)

まあ普通にマーケットは使える、が・・

当初、PC側の[マイアカウント][注文]の履歴が全然少なくなり、[設定]の端末も表示されなかったが、端末側で、更新情報が着いたアプリの更新をしたり、インストール可能なアプリを落としたりしていたら、いつの間にか、[設定]に[名前のない端末]が表示され、[マイアカウント][注文]の履歴もだいぶ戻っていた。
しかし、注文履歴は明らかに全部は表示されていない。
端末名もgeneric何とかだったような・・
また何より、一時インストールできるアプリが増えたが今は減ったような気も・・

例えば、"IMDb Movie & TV"というアプリ。
[端末]
起動:OK(既にインストールはしている)
ダウンロード履歴:なし
検索:引っかからず
[PC]
インストール:端末の互換性OK
マイアカウントの注文:あり

結局、端末でインストールできるアプリがPC側では不可だったり、ぐちゃぐちゃになってしまった。
また、PC側で端末の互換性のフィルタを通ったものでも(例えば"Googleマップのストリートビュー")インストールはできないものまで出てきてしまった。
そして、時々刻々、これらの状況が変化しているような・・
| antroid | - | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padルート化(3)Wi-Fi接続=OK
中華PadとPCがつながらない。
調べるとUSBケーブルがダメな場合や、接続できる端子はこっちだけとか・・
ただ、たいがいの人は[不明なデバイス]が出て、それからの話。
そもそも[大容量記憶装置デバイス]しかなく、それさえも端末側で[Mass storage]から[ADB]に切り替えると消失する例は見当たらない。

が、調べていると、別の切り口が!
Wi-Fi接続ができる!
おーそおなのかぁ。


コマンドプロンプトで(cd操作は略)。
adb kill-server
adb start-server
adb connect 192.168.11.5:5555
adb devices
192.168.11.5:5555 device
adb shell
#


つながった!

中身も見える。

わーい。

exitで一旦終了。

ティータイムホットコーヒー

調子ブッこいて、
su

無視、そりゃそうか。

ここで振り返り。そもそもルート化に取り組んでいるのは、
(1)端末から直接では公式マーケットからのダウンロードができない
(2)インストールできないアプリが多い(ように思う)
で、色々調べているうちに、そもそもアプリには2種類あって、
/system/app ←システムのアプリ
/data/app ←ユーザのアプリ
とそれぞれ保存先も違うらしい。
で、今(1)(2)の問題の原因かもしれないのは、
GoogleServicesFramework.apk
MarketUpdater.apk
Vending.apk
これらが/system/appではなく/data/appに保存されているだろうこと。
adb shellで入って、lsで見るとそのとおりだ。

さて、どうするか。

adb push vending.apk /system/app
698 KB/s (782458 bytes in 1.093s)


あれ、通っちゃったよ・・
いいのか、それで・・

マーケット起動。
今までと同じだなぁ。
これは/data/appに入ったものかな。

マーケットをアンインストール。
端末再起動。
マーケットのアイコンがある。
つなげると新規扱いで利用規約がどうの。
よしよし。
しかし、MarketUpdaterがエラーとメッセージ。
MarketUpdaterをアンインストール。
再度connect。

adb push marketupdater.apk /system/app
149 KB/s (7185 bytes in 0.046s)


今度はエラーは出ない。
マーケットにつないでみる。
実験中だから適当な無料アプリを選択。

端末からのインストールができた!

PCの側からマーケットを見る。

以前はインストールできなかったアプリがインストールできる。
ランチャープロ、アストロ、・・
ただし、全部ではない、まだまだダメも多い。

でもでも、大躍進楽しい

しかし、その後、ごちゃごちゃ触っていたら何かおかしくなった。
(1)[設定][アカウントと同期][自動同期]エラー
現在同期で問題が発生しています。しばらくお待ちください。
しかし、前から同期にチェック入れてなかった気もする・・
(2)PC側のマーケットアカウントから端末が消えた
このアカウントに登録された Android 搭載端末はありません。
ごちゃごちゃ触る前はPCからのインストールもできたのに悲しい

ルート化しなくても良さげだが、あと一歩。
| antroid | - | 21:48 | comments(3) | trackbacks(0) |
中華Padルート化(2)USB接続ダメ
さて、続き。

PC(WinXP)と端末の両方の電源を入れる。

【USBドライバ準備】

[設定][USB]の「Mass storage」にチェックを入れる(「ADB」のチェックは外れる)。
WinXPのデバイスマネージャの[USBコントローラ]を見ておく。
PCと端末をUSBケーブルでつなげる。
先程のデバイスマネージャの[USBコントローラ]に[USB大容量記憶装置デバイス]が増える。
プロパティで[デバイスインスタンスID]をメモる。

USB¥VID_040D&PID_8510¥000000000001

○○¥android-sdk-windows¥extras¥google¥usb_driverの中のandroid_winusb.infを開く。

[Google.NTx86]の項に以下の3行を追加する。

; WonderMedia WM8650
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB¥VID_040D&PID_8510
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB¥VID_040D&PID_8510&MI_01


(1行目は適当)

【USBドライバ導入】

[設定][USB]の「ADB」にチェックを入れる。
しかし、こうするとデバイスマネージャから[USB大容量記憶装置デバイス]が消えてしまう。
[設定][USB]の「Mass storage」にチェックを入れる。

[USB大容量記憶装置デバイス]のプロパティで[ドライバ]へ。
[ドライバの更新]を選択。
Windows Updateはパス。
[一覧または特定の場所からインストール]を選択。
[次の場所を含める]で先程の○○¥android-sdk-windows¥extras¥google¥usb_driverを指定。

ハードウェアの更新ウィザードを続行できません・・

あれれ。

[検索しないで、インストールするドライバを選択する]に切り替え。
また○○¥android-sdk-windows¥extras¥google¥usb_driverを指定。
互換性のあるハードウェアを表示にチェック付きで、「Android ADB Interface」が出現。

いい感じかも。

インストールが始まり、ハードウェアの更新ウィザードの完了!
デバイスマネージャに[Android ADB Interface]と、その中に[Android ADB Interface]が出現!

[設定][USB]の「ADB」にチェックを入れる。
ん?デバイスマネージャから[Android ADB Interface]が消えてしまう。
再度[設定][USB]の「Mass storage」にチェックを入れる。
[Android Phone][Android ADB Interface]になってる・・

adb shell

device not found


[設定][USB]の「ADB」にチェックを入れる。

adb shell

device not found

ダメっすね。

端末を再起動。
何も認識しない。

[アプリケーション][開発][USBデバッグ]のチェックを外す。
ダメ。
入れる。
ダメ。

動かねー
| antroid | - | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padルート化(1)まだ準備段階
z4rootを実行する前に先人の情報を見て回った。
そもそも分かっていなかった。
PCとUSBで接続するとは・・
大丈夫なの、こんなんで!

ということで、準備体操として、PCとUSB接続することをまずやってみた。

まず設定確認。
[アプリケーション][開発][USBデバッグ]はチェックされている。
よしよし。
[設定][USB]に「ADB」がありチェックは外れている。関係あり?

両方電源ONのまま、端末とPCを付属のケーブルでUSB接続。
端末側で「SDカードが外された」みたいなメッセージ。んんん?
PC側では新しいハードウェアが見つかったとかで何かしてる・・

端末がドライブI:として認識され、中のファイルとフォルダが見える。
これは端末に挿しているSDカードの中だ。
もう一つ、H:がある。
これはどうやら端末本体のようだ。

H:には下記フォルダと画像ファイルがいくつか
「~wmtthumb」中にはwmtthumb.dbのみ
「DCIM」
_「.thumbnails」は.thumbdata3--641466563とJPEG画像。
_「Camera」の中は空。
_「Snapshot」の中もJPEG画像ばかり。
「download」自分がapkでインストールした記憶があるapkファイルが二つ。
なんだか全然見えてないなぁ・・
まあいいや。

PCでコマンドプロンプトを起動。
cd ○○○¥android-sdk-windows¥platform-tools
adb shell


* daemon not running, starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *
error: device not found


エラーですと!

[設定][USB]の「ADB」にチェックを入れると「Mass storage」のチェックが外れた。
関係ないか・・
ん、H:とI:が消えた。
元に戻すとまたH:とI:が見えるようになった。

困って調べたら、再起動すると良いとか、やってみる。

左上に見たことないアイコンが出た(ビックリマーク付き)。
さっきはなかった?・・
またH:とI:は見える。

adb shell
error: device not found


adb devices
List of devices attached


しーん・・何もない

再度[設定][USB]の「ADB」にチェックを入れる
やっぱりダメ!

調べる。

どうもUSBドライバがどうのこうのらしい。
「ハードウェアの安全な取り外し」を見ると・・
なんか中途半端に、単なる外部ディスクと認識されているらしい。

ハードウェアの安全な取り外し

今日はここまで。
| antroid | - | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padのマーケット(7)未ルート化
ルート化。

なぜ、そこまでやるか・・
メリット?
いや冒険だから!

って、まあ、公式マーケットがイマイチ使えないからなのですが。

まず、人によって違うが、
AppMonster(アプリ管理)

Button Savior(Root)(ソフトウェア操作ボタン)
をインストールするとある(何もしない人もいる)。
一応、両方やってみた。

ネットで調べると、そのアプリは以下にある。
[APP] z4root - xda-developers
ダウンロードには登録が必要との情報もあったが、下の方に
Attached Files [z4root.1.3.0.apk (955.5 KB)]
があり、単純にクリックでダウンロードできた。

PCからNASへ移し、端末のESファイルエクスプローラーでファイルを選択、インストール開始。

と、ここで!

お守りに入れていたAVG Antivirus 2.7が初めて反応した。

Antivirus警告
インストールされているパッケージ:
com.z4mod.z4root
は感染しています。
[OK] [FIX]


きゃあー!

しかし・・

選択肢が[OK]と[FIX]って何?

OKというのは・・そもそも質問でないのに・・「いいよ、続行で」ぐらいか?
じゃあFIXは・・固定、固める、動かない、実行できないようにする?
ネットで調べてもさっぱり情報がない。
わからないです、これでは。

そもそも、本当にウイルス感染しているのか?
その手のアプリだから反応するというような声も。

もういい、OKを押してやるぅ。

何だか疲れた、今日は止めた。
| antroid | - | 22:28 | comments(2) | trackbacks(0) |
中華Padのマーケット(6)MarketEnabler
「MarketEnabler」なるものを見つけた。
しかも、公式マーケットからインストールできる。
なんとなく不思議な気もしながらアクセス。
確かにある。
しかも我が中華Padもインストール可の扱い。

説明
A SIM Tool application to change the SIM issuer code in the running system (not permanent, will be original after reboot or flight mode)
This application is ad supported, please see my other applications to get a donate key that will remove the ads ;-)

Precondition to use this tool is
- Rooted phone
- su app
- busybox

Official Support forum sponsored by android-schweiz.ch community is available at http://s.2030.tk/mesupport
There is a known issue with CM7 that causes APN problems => see http://code.google.com/p/market-enabler/issues/detail?id=116

むむむ、いわゆるルート化が必要なのか・・

まあ、とりあえずインストールしてみる。
上下に広告がでる、ウザイが仕方ない。
メニューは3つ。
1.Actual(実際)
2.Settings list
3.Set custom

1.Actual
Actual values:gsm.sim.operator.numeric
[Save current settings][Restore settings]
Auto fake on change:not set

一応[Save current settings]を押しておく。

2.Settings list
T-Mobileから始まって色々なキャリアのリストが並んでいる。

パス。

3.Set custom
gsm.sim.operator.numeric[   ]
[Set to this values]
[Set for fakeOnBoot]

空欄にdocomoのコードである44010を入力し[Set to this values]を押す。
なんか「We Got a Problem ・・」とか出てActualに戻される。
Actual valuesはgsm.sim.operator.numericのまま。

Setting listに切り替えT-Mobileを長押しし、fake this provider nowを選択。
やっぱり「We Got a Problem ・・」とか出てActualに戻される。


あーこりゃルート権限の問題だろな。
もしかして中華Padだからルート化されて・・と思ったが甘かった。
ルート化・・
このPadにどんだけ時間割くのか・・
| antroid | - | 15:27 | comments(1) | trackbacks(1) |
中華Padのマーケット(の5)
AndroidManifest.xmlの中を見たい。

探し回ると別の情報が・・
apktoolを使うとAndroidManifest.xmlがテキストで見られるらしい。
http://code.google.com/p/android-apktool/

※apktool-install-windows-2.2_r01-3.tar.bz2をダウンロードして以下は試したが、じつはapktool1.3.2.tar.bz2が本体?

適当なフォルダへ解凍ファイルを移動し、調べたいapkもコピー。

コマンドラインで、
aapt l -a vending.apk > tekito
すると、tekitoファイルはテキストで読める!
ファイルのかなり終盤近くにAndroid manifest:という項目がある。
メモ帳だと見づらいのでエクセルに切り張って比較。

[1.82]

Android manifest:
N: android=http://schemas.android.com/apk/res/android
E: manifest (line=7)
A: android:versionCode(0x0101021b)=(type 0x10)0x71c
A: android:versionName(0x0101021c)="1.82" (Raw: "1.82")
A: package="com.android.vending" (Raw: "com.android.vending")
E: uses-sdk (line=0)
A: android:minSdkVersion(0x0101020c)=(type 0x10)0x8
A: android:targetSdkVersion(0x01010270)=(type 0x10)0x8
E: permission (line=12)
A: android:label(0x01010001)=@0x7f080166
A: android:name(0x01010003)="com.android.vending.CHECK_LICENSE"
(Raw: "com.android.vending.CHECK_LICENSE")
A: android:protectionLevel(0x01010009)=(type 0x10)0x0
A: android:permissionGroup(0x0101000a)="android.permission-group.NETWORK"
(Raw: "android.permission-group.NETWORK")
A: android:description(0x01010020)=@0x7f080167
E: permission (line=19)
A: android:name(0x01010003)="com.android.vending.permission.
UPDATE_MARKET_FAILURE" (Raw: "com.android.vending.permission.
UPDATE_MARKET_FAILURE")
A: android:protectionLevel(0x01010009)=(type 0x10)0x2
(以下省略)

[2.2.6]

Android manifest:
N: android=http://schemas.android.com/apk/res/android
E: manifest (line=6)
A: android:versionCode(0x0101021b)=(type 0x10)0x1e8d1e
A: android:versionName(0x0101021c)="2.2.6" (Raw: "2.2.6")
A: package="com.android.vending" (Raw: "com.android.vending")
E: uses-sdk (line=0)
A: android:minSdkVersion(0x0101020c)=(type 0x10)0x7
A: android:targetSdkVersion(0x01010270)=(type 0x10)0x7
E: permission (line=11)
A: android:label(0x01010001)=@0x7f0601b3
A: android:name(0x01010003)="com.android.vending.CHECK_LICENSE"
(Raw: "com.android.vending.CHECK_LICENSE")
A: android:protectionLevel(0x01010009)=(type 0x10)0x0
A: android:permissionGroup(0x0101000a)="android.permission-group.NETWORK"
(Raw: "android.permission-group.NETWORK")
A: android:description(0x01010020)=@0x7f0601b4
E: permission (line=17)
A: android:label(0x01010001)=@0x7f0601b5
A: android:name(0x01010003)="com.android.vending.BILLING" (Raw: "com.android.vending.BILLING")
A: android:protectionLevel(0x01010009)=(type 0x10)0x0
A: android:permissionGroup(0x0101000a)="android.permission-group.NETWORK"
(Raw: "android.permission-group.NETWORK")
A: android:description(0x01010020)=@0x7f0601b6
E: permission (line=24)
A: android:name(0x01010003)="com.android.vending.billing.
IN_APP_NOTIFY.permission.C2D_MESSAGE"
(Raw: "com.android.vending.
billing.IN_APP_NOTIFY.permission.C2D_MESSAGE")
A: android:protectionLevel(0x01010009)=(type 0x10)0x2
E: permission (line=28)
A: android:name(0x01010003)="com.android.vending.permission.
UPDATE_MARKET_FAILURE"
(Raw: "com.android.vending.permission.UPDATE_MARKET_FAILURE")
A: android:protectionLevel(0x01010009)=(type 0x10)0x2
(以下省略)

permissionの項目が多く、それはbillingについてだ。
billingを調べると「課金」に関することらしい。
ふーむ、そうか、スマートホンと違い、SIMもない中華Pad。
課金できないからマーケットアプリの使用はダメってことか・・

何も解決にはならないが、だいぶスッキリ。

公式マーケットで撥ねられるのもこのあたりが原因の一つか・・
| antroid | - | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padのマーケット(の4)
ちっとも改善しない我が中華Pad。

apkの中身を確認できるAndroidManifest.xml。

SDKだとぉ、おれはシロートだ!

・・・・・

やってみるかぁ。

Eclipseなるものが必要らしい。
あった、これか?
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/epp/downloads/release/helios/SR2/eclipse-java-helios-SR2-win32.zip

次に、日本語化・・パス。

apkを開いてみるが、あれれ・・
7-Zipで開いたときみたいに中身が出ない・・

・・・・・

さらに、Android SDKが必要らしい。
ふむ、これだろ。
http://developer.android.com/sdk/index.html

インストールし始めるが時間かかる〜。
何か色々ダウンロードしながらやってる。
何か質問にも答えたが何だったかな・・

Eclipseを再起動する。
apkファイルを・・ん?・・開かん。
読み込むがグチャグチャ。
ホーホケキョ。


参考にさせていただきました。
http://android2010.seesaa.net/article/146508191.html
ありがとうございました。
| antroid | - | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padのマーケット(の3)
公式マーケットにはつながるようになったものの、あいかわらず端末からの直接のダウンロードはできない。

なんでなんだ・・
原因として考えられるのは・・
土台が怪しいからすべてに疑心暗鬼・・

しかし、色々試すしかない!
まずは、マーケットアプリ(Vending)はどうなんだ!

手元にゴロゴロするVending.apk。
何が何だか、インストールできればバージョンも分かるが、そもそもインストールさえできないファイルは正体不明だ。

と、トボトボとネット上を歩くと、関連情報を発見。

apkは7-Zipで開ける!
そして、その中にあるAndroidManifest.xmlにアプリの情報が入っている!


ただし、このxmlはバイナリで、開くにはSDKを使うらしい。
SDKとは面倒くさい。

しかし、右クリックで編集をすると、メモ帳で開いた。
バイナリだからシドロモドロだがある程度は読める。
見ていると、発見。
c o m . a n d r o i d . v e n d i n g  2 . 2 . 1 1
なぜか文字が全角だが、そりゃまあいい。
バージョンは多分これだろう。

手元のファイルすべてのバージョンを確認し、アンインストールとインストールを繰り返す。

2.2.6 : インストールできず
2.2.11 : インストールできたがエラーで開かず
1.82 : OK(今まで使っていたもの)

知識は広がったが、全然改善せず悲しい
| antroid | - | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padスペック(の3)
あまりにトロい中華Pad・・
他にもいっぱい出ているものはどうなんだ?
Benchmark(softweg)によるベンチマークが見つかった。
条件とか色々あるだろうが参考にはなる。

CPU名:CPUコア:GPU名:CPU 周波数

[ARM9クラス]

Rockchip RK2808:ARM926EJ-S:-:600Hz (E7001(APad))
CPU:183 グラフィック:104

VIA MW8650:ARM 926EJ-S:Android PixelFlinger 1.3:800Hz (EPC VIA MW8650)
CPU:191 グラフィック:80

RockChip RK2818:-:-:600Hz (SULI SL-7)
CPU:238 グラフィック:105

[ARM11クラス]

Qualcomm MSM7227:ARM1136J(F)-S:Adreno 200:600Hz (FM600)
CPU:735 グラフィック:220

[Cortex A-8クラス]

Freescale IMX515:ARM Cortex-A8:AMD Z430:800Hz (IMX515)
CPU:1416 グラフィック:330

Telechips TCC8803:ARM Cortex-A8:-:1GHz (Bpad 707)
CPU:1465 グラフィック:40

Samsung S5PC110:ARM Cortex-A8:PowerVR SGX 540:1GHz (Galaxy Tab)
CPU:1580 グラフィック:25

Samsung S5PV210:ARM Cortex-A8:PowerVR SGX 540:1GHz (Dropad-A8)
CPU:1692 グラフィック:630

[Cortex A-9クラス]

Nvidia Dual-core Tegra 2:ARM Cotex-A9:ULP GeForce:1GHz (X-Vision(P10AN01))
CPU:2711 グラフィック:234

Nvidia Dual-core Tegra 2:ARM Cotex-A9:ULP GeForce:1GHz (Eee Pad Transformer)
CPU:3153 グラフィック:356


当たり前だが、CPUの進歩に応じて速くなる。
Cortex A-9はぜいたくだが、せめてCortex A-8ぐらいがマトモか・・

_ ただし、このベンチ、グラフィックはおかしい気が・・
_ Galaxy Tabのスコアが25ってか・・

13,500円という価格なりの性能で納得。
でも、分かってたら、あと1万円足してCortex A-8買ったのだが!
| antroid | - | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padスペック(の2)
せっかく買ったから色々やってみる。
RPGゲームもやってみる。
「ガイラルディア」
無料でここまでできたら素晴らしい。

しかし・・

よく落ちる。
とにかく落ちる。
主人公がマップ上を歩くとすぐ落ちる。
なぜか戦闘中は落ちない。
なので、戦闘終わったら常にセーブ。
あー面倒くさい。

しかも・・

同じゲームをiアプリでも見つけたので、試すと・・落ちない!
のは当たり前で、主人公が歩くのが早くてスムーズ。
戦闘スピードも設定を上げるとしっかり早い!
数年前のFOMA端末に思いっきり負けている・・

何なんだ、この体たらくは!

この中華PadのCPUは「VIA WM8650 800MHz」
どうやらこれは「ARM926EJ-S」というARMコアらしい。
詳しくは以下
ARMアーキテクチャ(ウィキペディア)

試しにLinpack for Androidとかいうベンチマークアプリをやってみる。
結果、2.323MFLOPS

ん?どうなんだ?

ランキングみたいなサイトにつながる。
機種別に何台もランキングされている。

Samsung Nexus S : 60MMFLOPS
HTC Ace : 60-70MFLOPS
Samsung Galaxy Tab : 20MFLOPS
Dell Streak : 50-60MFLOPS
T-Mobile G2 : 80-100MFLOPS
HTC Incredible : 50-100MFLOPS

2.323MFLOPSって・・冷や汗

携帯電話売場にAndroidケータイを見に行ってみる。
とてもスムーズでサクサク動く。
何なの君は、中華Pad君・・
| antroid | - | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Padのマーケット(の2)
一時はゴミ箱に行きかけた中華Padだが、一応公式マーケットにつながるようになって気を取り直した。

が、じつは、中華Padからダイレクトにダウンロードができない・・
シンクロしているPC版のマーケットでは、選択したアプリが自動的に端末にダウンロード&インストールがされるのだが・・
これはこれで便利だが。

くやしい!
が、わからない。

インストールできるアプリとできないアプリがあるのも、端末の何らかの情報で判別してるのかと思うが、それが何なのか、調べてもわからない。

中華Padだから・・?

う〜ん。
| antroid | - | 20:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
中華Padのマーケット
AndroidといえばAndroidマーケット。
何万ものソフトが有料、無料で公開されている。
ここで良いものが見つかれば利用価値が大きく向上!

さて、中華Pad。
マーケットのアイコンがある。
つなぐ。
うーむ、ふむふむ。
なんとなく中国語のアプリが多いような・・
試すとダウンロードでき使用もできる。
しかし、なんかおかしい。
メジャーなアプリが検索してもない!
なんだこりゃ・・

PCでネットを調べてあっさりわかった。
これはAndroid公式マーケットではない!!!
やられた・・のか・・


ショックを受けながらもさらに情報を追うと・・

公式マーケットにアクセスするには次のファイルが必要とある。
なお、apkという拡張子ファイルがAndroidアプリであることもわかった。

GoogleServicesFramework.apk
MarketUpdater.apk
Vending.apk

適当なサイトを探しまくってファイルをかき集める。
中にはインストールできないファイルもあったがなんとか完了。

おお!公式マーケットにつながった!!!

ちなみに、参照したサイトにあったマーケットの初期化はダメだった。
再起動してもダメ、再び一からインストールした。
| antroid | - | 20:38 | comments(4) | trackbacks(0) |
中華Padのスペック
さて、中華Padであるが、まず型番とか品番がない!

Android アンドロイド タブレットPC 「OS:2.2 ファームウェア:2.2 CPU:VIA WM8650 800MHz メモリー:256MB ハードディスク:2GB 液晶サイズ:7吋 感圧式タッチパネル 」   販売元:UNSショップ

以上だ・・

スペック等に関する説明は、

◆CPU: VIA WM8650 800MHz「2D display acceleration support」
◆システムメモリ: 256MB DDR2
◆内蔵メモリー: Nand Flash 4GB「システム領域含む」
◆液晶サイズ: 7インチ TFT LCD
◆液晶解像度: 800*480
◆タッチパネルタイプ: 感圧式
◆スピーカー: 内蔵
◆無線LAN: WiFi 802.11b/g 対応
◆USB 3G: EVDO(外部のUSB対応する3Gルータを経由してインタネットへ接続することが可能です。)
◆Gセンサー: あり
◆マルチタッチ機能: 対応「ホームページや画像を観覧する際に、同時に2本以上の指で拡大・縮小の操作が行えます。」
◆Flash 10.1: 対応
◆インターフェイス: マイクロSDカード「32GBまで対応」*1、USB*2、イヤホンジャック*1、DC in*1
◆電池: 2000mAh(リチウムバッテリー、約3時間使用可能です。ご利用の環境によって異なる場合がございます。)
◆シェル: 高級工業用プラスチック「バック面」&黒色や白色
◆サイズ: 約195*127*14mm
◆重量: 約350g ソフトウェア(標準モデル)
◆OS: Google Android 2.2
◆ファームウェア: アンドロイド 2.2
◆言語表示: 日本語に設定済
◆入力方法: 日本語に設定済

ふーむ、7インチ液晶、重量約350g、こりゃいい
しかも、感圧式ながらマルチタッチ対応・・
さらに、Android2.2、当然Wi-Fi対応

まあ、おもちゃには上出来かな。
| antroid | - | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
中華Pad購入
Amazonで怪しい中華Padを購入。
なんちゃってiPad未満という雰囲気だが、安い!
iPad2の44,800円(Wi-Fiモデル)に対し13,500円。
これでAndroidを使ってみられるならまあ良しでしょう。
| antroid | - | 19:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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